本当に睡眠に必要なこと8選
睡眠テクニック 8選
1日のうち1/3をベッドで過ごすといいます。
日常生活では色々気を付けるのに睡眠に関して疎い方がどうも多いようです。
そこで人生は有意義になる睡眠のテクニックを紹介したいと思います。
目次
1.睡眠サイクルを基準にスケジュールを立てる
人間は基本的に1.5時間で1サイクルと言われており、
5サイクルを取ることが理想とされています。
つまり 1.5h×5=7.5h
7.5時間の睡眠が必要です。※こちら個体差有り
この7.5時間を前提に一日のスケジュールを決めてみてはいかがでしょうか?
2.横向きか仰向けで寝る
右向きで寝ると体に良いとされており、
これは心臓に負担がかかりにくからと言えます。
また胴体と下半身を真っすぐにして横になると横隔膜が広がり、
空気の循環が良くなります。
横向きが厳しいという方に関しては仰向けがおすすめです。
この状態は頭、首、背骨に余計な圧力を与えません。
逆にうつ伏せはNG。脳に血が回らなくなり頭痛起こしやすくなってしまうのです。
3.室内を適温に保つ
研究によると15~19度くらいが良いとされています。
暑すぎても寒くてもNGで、少し涼しいくらいがベストでしょう。
4.寝具にこだわる
マットレスは寿命は8年とされています。こちらメーカーが出している年数なので性格はわかりませんが目安にはなるでしょう。
選び方のポイントとしては硬さは関係なく、体にフィットするものを選びましょう。
枕は2年ごとの周期で交換するとよいでしょう。
首をサポートしてくれ、頭を前に傾けるものを率先して選びましょう。
そしてブランケットはマイクロファイバーのものにしてください。
こちら研究でもわかっていることなんですが、他の材質のものに比べて体温に適応しやすいのがこのマイクロファイバーなんです。
5.寝室はできるだけ暗くする
明るいと睡眠を導入してくれるメラトニン生成を停止してしまいます。
カーテンを閉めること、電気を消すことはもちろん、ベッドの周りにあるスマホやタブレットなどのブルーライトにも気をつけましょう。
6.正しい食事をする
睡眠に良いものと悪いものがあります。
糖分や甘いものは体の体温を上げてしまう為NG。寝つきが悪くなってしまいます。
また良いものとしてはナッツやアーモンドがおすすめです。
それらのものは睡眠の質をあげてくれ、さらに深く長い睡眠へと誘導してくれます。
またキウイやカモミールなども良いでしょう。
7.耳栓
些細な音や携帯の音で起きてしまうことはあるでしょう。
そこでおすすめなのが耳栓なのです。
騒音減衰指数というものを見て決めましょう。
おすすめは39デシベルのものです。
8.ストレスを溜めない
どうしてもイライラしたり考え事をすると寝つきが悪くなってしまいます。
その時におすすめなのが瞑想です。
こちら様々な有名人や成功者がしていることでも有名ですね。
アプリでも有能なものがたくさんあるので、
1日5分からでも始めてみてはいかがでしょうか?
以上が質の良い睡眠をとるためのテクニックです。
これらは明日、いや今日からでもすぐに実践できるのはないでしょうか?
最初の一歩が大変ですが、まずは行動してみてはいかがでしょうか。
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